【本厚木ランチ】鮨と肴 みよし 11回目
久し振りにとうとう本を買って読んだ!
自分にとっては新しいジャンル(?)の時代劇小説である。
戦国時代に立山黒部アルペンルートを厳冬期に縦走する話だ(あ、山っぽい話???。。。)。
富山城主の佐々成政が隠密に徳川家康に会いに行くため、誰にも見つからないようにチームを組んで冬の飛騨山脈(北アルプス)を立山から信濃大町に抜けて行く極秘プロジェクトだ。
ダイジェストでコースを追ってみよう。
カンジキをはく。
コースは、まず 芦峅寺から松尾峠に出る。
松尾峠。
弥陀ヶ原経由。
室堂から浄土山へ向かう。
一の越経由だ。
鬼岳を超え、
獅子岳を超え、
ザラ峠。ここが沙羅沙羅超えのタイトルになった所。
そして信濃大町へ。
写真を寄せ集めると、なんだか通った所がいっぱいある(・ω・)ノ。。。。小説では立山越えがメインであるため、ザラ峠から信濃大町までの記述はほぼない。こっちも結構辛い場所だと思うのだが。。。。
厳冬期北アルプス縦走後の佐々成政の考え方や捉え方が変わってきていたり、チームメンバが「あんなに辛かったのに、また行きたい」とか言っちゃったり。
念のため言っておくが、山岳小説ではなく、戦国時代小説。
一日で読めちゃったので、年内にもっと本を読もうと思う。
【鮨と肴】みよし
たまに写真を撮り忘れる事がある。11回目となっているが、おそらくもっと来ている。
毎度同じ注文で まかない丼 。
魚は毎回変わる。神奈川県は相模湾のアジがやはり美味しい。したがって、アジのお刺身も頻繁に登場する。アジはキラッキラでツヤッツヤなのだ!
お魚でお腹いっぱいの幸せを感じつつ、ご馳走さまでした。
午後もお仕事頑張ります!
なんだかアジのフライも食べたくなってきた。。。。