息苦しさとアイゼンと竹梅でランチ

世の中に怪しいウィルスが蔓延している。
マスクが苦手な私でもマスクだ。そして随分と手洗い回数が増えた。今のところ、大丈夫だと感じる。
予防はしっかりしたい。
それにしても、マスクの息苦しさには辟易である。早くマスク無しでも外出できる日が来ます事を祈る。

息苦しい事は常に体感している。普段の生活じゃなくて、山歩きで。
上りが苦手な自分は、ゼーゼーヒーヒー息が上がる。
身体なまっちゃったから余計である。特に自分に必要なのは登る頻度を多くすることだ。山になれていきたい。
そんなこんなでこっそり1人で山に行ってみた。手術後の初アイゼン練習のためだ。
ところが、やばい！足痛い！所々岩と雪のミックス部分を通過するのだが、やっぱり骨にひびく。もっと丁寧に歩かなくては。1人で行くと一歩一歩確認しながら歩けて勉強になるのが気に入っている。
でもって、手術じゃない方の足の動きがまた良くなく、珍しくかかとに靴擦れ。
両足痛くてアンラッキー。
しかし荒天予報がみごとに外れてラッキー。

左側の山の先端を目指せ！

振り返る風景にも心揺さぶられる。

高所恐怖症で高い所は好きじゃない。
「見たい。この目で見たい。」という気持ちがほぼほぼだ。
週末だというのに山は空いていた。