在宅勤務ライフ

食べて働く!

強剛母趾手術後11週目通院と間違いと練習

強剛母趾手術後11週間目になった。
3週ぶりの通院である。
総じて言える事は「リハビリが足らん!」という事である。
ドクターはいつものように、私の足の指の根本を持ってグイッと上向きに向ける。きつめめに。
「ぎゃー!!!!いたーーーい!」叫ぶ。
次に下方向に思いっきり曲げる。
「きゃーー!いたーい!!そっち方向無理〜」
既に私は大泣きである。
尋常でない痛さにパニックになっているところをまたもや「上向き攻撃」「下向き攻撃」の連続技をかけられる。絶叫!
ドクター「耐えられない痛さになってから4秒耐えようね。10秒まで耐える必要はないから」
いやいやいや、絶叫するけ痛みを自ら作るって、そんな難問できない。
超痛い状況に最近の悩みだった「他の指が少し痛い」とか言えなくなった〜。

リハビリ室に向かう。
そしてどうやら私には少し認識誤りがあったようだ。「指先を曲げる」って見た目の指部分を曲げるのではなく、指の付け根のさらに甲の中にある関節から曲げるようにしなければならなかった。
まだまだ道のりは遠い。というか再スタートくらいな感じである。

強剛母趾手術後にスノーシューは3回ほど練習したが、アイゼンの練習がまだだ。
一回ゆっくりアイゼンを履いて歩きたい。
昨今のコロナウィルスの蔓延で外出は避けた方がいいのだが。
そのせいか あずさ1号空いている。

結局出歩いてるんかい!
すみません。
久し振りにここ行きたい。