【本厚木ランチ】ビストロ ボナミ 5回目
朝の小田急線が相模川を渡る時、河川敷にはまだ咲いている桜と菜の花と、川の中には白サギが10羽くらい立っていたのが見えた。
本日は電車内でちょっと気分が悪くなったが、本厚木到着とともに安堵した。
【フレンチ】ビストロ ボナミ
随分と回数行っていると思ったら、まだ5回目であった。
何度も書くが、店舗移転は寂しいなぁ。
ひたすら、しみじみといただく。
本日は 美味しさ< 寂しさ で、やや胸がいっぱいになったままである。
前菜
一つ一つの味を楽しめる前菜。
大根の輪切り風でスモーク味。美味しい。
豚肉
付け合わせが、毎度美味しい。レタスのドレッシングも美味しいが、ちょこんと乗った青菜の味が素晴らしく美味しい。
毎度であるが、全く手抜き無しのお料理。
奥様の助けがあるものの、ほぼシェフ1人で切り盛りしているレストラン。
パンかライスか選択できるけど、毎回ここの美味しいパンを選択しちゃうので、もう聞かれないで「パン」を持ってきてもらえる。
そんな風に気を使って貰えるとますます寂しい。
ホットコーヒー。写真撮り忘れ。
ランチ後、ボナミの斜め前にある美味しいパン屋 Le seul et l’uniqueで、買い物。
クリームブリュレ。3時のおやつ用。
栗とカシスのパン。
チョコとオレンジのパン。
ああ、ここのパン屋さんもフランス系パンである。
フランスの食べ物が、私の中でクローズアップされるようになったのはビストロ ボナミのおかげである。
世の中にはまだまだ気付けていない美味しいものがたくさんあるのだ!という事を知る。
しみじみとご馳走さまでした。
ちょっと寂しいですが午後も仕事頑張ります。