強剛母趾手術後2週間と親指と中華新楽ランチ

強剛母趾手術から丁度2週間が経った。
退院時にはこんな装具の靴を履き、今でも履いている。手術した足の指の付け根に体重がかからないようになっている。

不自由だが随分慣れてきた。
入院中の後半は痛みも全くなかったのだが、ここ数日痛みにさいなまれている。皮膚のズキズキだったり、甲の中がキリキリしたり、親指の中がキリキリしたり。痛みが強くなってきている。じっとしていると特に痛いのは何故だろう。電車内で座っている時など、痛みで顔が歪み、何やら恥ずかしい。入院中はほとんど飲まなかった痛み止めを今は1日3回飲んでしまう。
手術名は確か「第一中足骨底屈短縮骨切り手術」だったと思う。「短縮」の名の通り、足の中で一番飛び抜けて長かった親指が人差し指より短くなっている。手術していない方の足は相変わらず長い親指のままである。靴のサイズが片足だけ変わったりするかな？ちょっと心配。