出掛けない週末を過ごした。 いろいろやりたい事がいっぱいあるはずなのに、いざ時間があると何もしたくない。 「あとで」とか「いつか」とか思ってきた事は今やらないとこの先出来ない。特に年齢を重ねてくると、近い将来も定かではないように思える。だか…

登山ブログにするつもりは毛頭無いのだが、山の話ばかりでどうもな感じである今日この頃。 先日、途中撤退した高尾山であるが、その2日後のちょうど祝日に再チャレンジした。 同じ時間に同じ登山口に到着。 少しずつ歩き始める。数百メートルおきに道標が立…

十分睡眠を取った休日の朝はゆっくり高尾山に向かう。 高尾山口駅に10:30頃到着するとすいていた。 人もまばらな山道になる。 ところがである。健康な時には気付かない「雪の無い登山道のでこぼこ」が、骨に響く振動として伝わってきた。 痛い。 とりあえず…

強剛母趾手術後8週目の通院。 レントゲンから。レントゲンも前回とは違う角度からと立った状態のものとを取る。 疼痛の悩みが続いていたが、なんと通院日の前日から疼痛がなくなって、鈍頭に変わった。だいぶ楽になった。疼痛を逃すために変な歩き方もしなく…

足の痛みがなかなか引かない。このままずっと治らないのかな、とかなり不安になる。痛みというのは人生の楽しみを奪うものだなぁ。買い物すらしたくない。そんな時の心の拠り所がまたもや しいたけ占い である(ググるとすぐ出るよ)。占いは半年、月間、週間…

強剛母趾手術後7週間目。体重をかけてつま先立ちするとまだ痛みがあるが、リハビリと思って何度か繰り返す(痛すぎない程度に)。 それと同時に、自分ではリハビリと思って、「登山靴を履く」という練習を毎晩している。先週までは痛すぎて、登山靴に足入れす…

強剛母趾手術6週間経ち、装具も取れ、普通にスニーカー的な靴(アプローチシューズ)を両足に履いて歩くようになった。 その初日、やっぱり痛い。それが手術した親指ではなくて、人差し指である。歩く時に後ろ足を蹴るような形になるが、そのように曲がった時…

強剛母趾手術後6週目の通院。いつものように最初にレントゲン。 とうとう装具とお別れの日が来た。 さよならダルコ(←装具の製品名)。 担当ドクターは私の足の親指を悲鳴が出るほどぐりぐり動かし「ワイヤー抜いてから一気に可動範囲が広がましたね。今こそ指…

強剛母趾手術のワイヤーを抜いた後、自主的に行うよう指導されたリハビリはタオルギャザーである。手術後に指を積極的に動かさないと、すぐに動かなくなってしまうのだそうで。 で、毎晩入浴後にタオルギャザーをしている。 足の指でタオルをたぐり寄せると…

今週末は通院である。強剛母趾手術からついに6週間が経過しようとしている。この6週間は手術した足(親指の付け根)に体重をかけてはいけないと言われ、かかとだけを接地する歩き方を強いられてきた。その苦行のような歩き方からいよいよ解放される時がやって…

足の休養でお出かけをしない休日は、時間が有り余るほどある。DVDで持っていた古いドラマを見た。 昼ドラのせいか長い。DVDも上巻下巻に分かれており、何故か下巻だけ持っている。 タイトルは「我が輩は主婦である」だ。タイトルだけでは面白く無さそうだが…

NHKの番組で「沼にはまってみました」な番組を昨年末くらいに見た。 「沼って何だ？」と思っていたら、毎回違うテーマ毎に趣味にハマりすぎている人たちを呼んで話を聞いているものだった。 「趣味にハマる」が「沼にハマる」なのかー。わかる！わかるよ！と…

休日はほぼ暇である。山に行かないとこうなるのか、という感じである。まだまだ手術後の足の保護が必要な時期でもあり、どこかに出かけるのも億劫な感じである。そんなこんなで休日はDVD三昧である。BS放送がまだ見れない私に山友がBSの山番組を録画してくれ…

強剛母趾手術から1ヶ月たった通院。 レントゲンを撮り診察室に呼ばれる。 先生「はい。ワイヤー抜きましょう。」 包帯をくるくる外し、手術後の皮膚を覆うように貼った透明フィルムをベリリと剥がす。いろんなかさぶた的な物が一緒に剥がれて痛い。 「いたー…

仕事始めである。1/3も出勤したのだが、仕事始めは人数も多いので気分も明るくなってくる。明るい気分とは裏腹に年明けそうそうの仕事はなんだかとっても忙しかった。 やばい、お腹も痛い。足も痛いというのに。年末に、夏の登山靴のソール貼り替えをしても…

2020年が始まった。 明けましておめでとうございます。 2018年に数回気象の講義を受けた。それが面白くなり、もう少し全体を理解したいと思い気象の本を買って読みふけっている。 難しい事を非常に分かりやすい表現で書いている所が気に入った。 私の場合、…